有益なバンドのホームページでできる7つのこと


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最近はほとんどのバンドやレーベルが大なり小なりのホームページをもっていますが、バンドにとって本当に有益な働きをしているホームページはどのくらいでしょうか?
ただスケジュールや新作の発表をアナウンスするだけのものではもったいないと思います。
実はバンドのホームページって、もっと有益な使い方ができるんです。


有益なバンドのホームページとは

格安なバンド専用のホームページ制作サービスも多数ありますが、やはりどのサービスをみてもデザインのみに力をいれており、本当の意味で「有益」とは言えない気がします。
バンドにとって長期的にみるとこれは得策とは言えません。

バンドにとって有益なホームページには「Wordpress」を使用することをお勧めします。
Wordpress自身は無料ですが、自分で構築するとなれば必要なのはレンタルサーバー代だけです。
Wordpressテーマ(デザインテンプレート)に関しては有料のものもありますが、無料のものでもカスタマイズ次第でかなり使えるホームページに育てることができます。

有益なバンドのホームページでできる7つのこと

では、その有益なバンドのホームページでできることはなにか?今回は海外の記事を参考に7つご紹介します。

1.グッズでなにが売れるのかを知らべることができる

参考にした海外の記事で紹介されていた事例ですが、あるバンドで毎月5~7種類異なるデザインのTシャツを作成していてオンラインで販売していたバンドがいたようです。
あまりにも多いデザイン数ですが、その理由としては、

どのデザインが一番アクセスされ、売れるのかを解析するため
だったようです。

そしてそのデータを基にツアーTシャツのデザインを決めているようです。
もちろんWordpressにはショッピングカートを導入するプラグインもあるので簡単に開設することができます。

2.リリースするあらゆるものをテストすることができる

グッズのラインナップ、Tシャツのデザインや色、サイズ、価格までもがウェブサイト(オンラインショップ)上でテストすることができます。
バンドのファン層に合った適切なグッズ展開をホームページやウェブショップで検証し、無駄な在庫を抱えないようにすることも必要です。
またアルバムに収録する曲など、どの曲を多くのファンが好んでいるのかもウェブで調べることが可能です。

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3.メーリングリストを育てることができる

TwitterやFacebookなどのSNSに頼るなというわけではないですが、Twitterでのフォロワーも、FacebookでのフレンドもあくまでそのSNSサービスが存在している上でのもの。
以前執筆した『ミュージシャンがメーリングリストを最大限に活用する方法を教えようかと…』でも触れましたが、これらをなんのバックアップなしに頼り切ってしまうことは非常に危険です。
アンケートやバンドのグッズを購入した際などで取得したファンのアドレスは、きちんとリスト化しておくべきかもしれません。

4.ばら撒きの“無料配布”を防ぐことができる

バンドの宣伝のために音源を“無料配布”することが多くなってきていますが、ただなんでもかんでも無料にするべきではありません。
考えもなしにばら撒くことは、せっかくの作品をドブにすてるようなことにもなってしまいます。
そこで同じ無料でも“Pay Tweet”のような機能を導入することで宣伝につなげることができます。
また、これはファンの層をある程度分けて分析することもできます。

5.どの地域にファンが多いかを分析できる

グーグルアナリティクスを使うことでどの地域にファンが多いのかを調べることができます。
これはツアーや遠征の際の参考にすることができます。

6.ファンのコミュニティを作る

バンドのファン同士のコミュニティというものが、時にはすごい力を発揮することがあります。
現在ウェブ上でのそのコミュニティはほぼSNS上で行われていると思いますが、これがバンド自身のホームページ上で運営できるのが理想です。
Wordpressでもできるにはできるのですが、もう少し検証が必要かと。
早いうちに導入したいと思います。

7.ブログ運営

バンドにとってブログを書くということは一つの音楽活動だと思っています。
ファンはバンドメンバーの何気ない日常や次のリリースへの意気込み、制作秘話などを知りたいと思っていることが多いです。
ブログというツールによってファンとの距離を近づけることも必要です。
その際には、理想はアメブロなどのサービス上での利用ではなく独自ドメインで構築したバンドホームページでのブログ運営だと思います。

まとめ

最近はあらゆるものの変化が早いような気がします。
少しするともう「オワコン」などと言われてしまい(笑)、スピーディーさが求められているような気もします。
大きな負担なく、その変化に合わせてバンドの作品や活動も試行錯誤していくには、やはりオンライン上での実験的な動きが今後必須なんだろうと思っています。

かっこいいだけではなく、バンドにとって必要なデータ取得、解析、試行錯誤につなげられるホームページ制作、運営が必要ですね。

参考記事:Marcus Taylor: 7 tips for creating a band website that works

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