もうオタクとは言わせない!バンドがアニメから学ぶべき5つのこと!


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アニメによる経済効果がここ数年で本格的に伸びてきているようです。もともと「オタク」「ネクラ」というイメージがつきやすかったアニメですがここまで一般化し市民権を得るとこれはもう「オタクっぽいから」という理由では避けられないと思います。

バンドマンがアニメから学ぶべき理由

ここでは私見ですがバンドマンなど音楽関係者がアニメコンテンツから学ぶべき点を5つ紹介します。

1.メディアミックスしやすい

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画像引用:ASCII.jp

メディアミックス(media mix)とは、広告業界の用語で商品を広告・CMする際に異種のメディアを組み合わせることによって各メディアの弱点を補う手法というのが原義であるが、現在では特定の娯楽作品が一定の経済効果を持った時、その作品の副次的作品を幾種類かの娯楽メディアを通して多数製作することでファンサービスと商品販促を拡充するという手法のことを指すことが多い。
引用:wikipedia

一つの作品(原作)をTVアニメ、映画、小説、漫画、ゲームなどの複数のメディアに変化できるので、その作品価値が高い状態を比較的長く維持できる。
また複数メディア化することで作品の楽しみ方が変化され、マンネリ化を防ぐことができる。

2.ブランディング化しやすい

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画像引用:gari-gari.jp

ブランディング(英: branding)とは、顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく企業と組織のマーケティング戦略のひとつ。ブランドとして認知されていないものをブランドへと育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し活性・維持管理していくこと。またその手法。 ここでいうブランドとは高級消費財に限らず、その対象としては、商品やサービス、それらを供給する企業や団体、また人物・建築物・史跡・地域 ・祭事 等々、営利・非営利、有形無形を問わずあらゆるものが該当する。
引用:wikipedia

アニメの原作は非常に細かい設定までプロットの段階で打ち合わせされているので、その作品のストーリー、キャラクター、設定、世界観、イメージカラー、パッケージングデザイン、グッズデザインまで基本的な部分のイメージが一貫していることが多くみられます。これはブランディングの観点からも非常に効果の高い方法と言えます。

3.同人(二次創作)文化が浸透している

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二次創作物(にじそうさくぶつ)とは、原典となる創作物(以下、「原作」という)に登場するキャラクターを利用して、二次的に創作された、独自のストーリーの漫画、小説、フィギュアやポスター、カードなどの派生作品を指す。原作の媒体は、小説や漫画、アニメ、映画など多岐にわたる。主として同人誌の分野において1990年代後半から使用されている用語であり、著作権法上の用語である二次的著作物とは異なる。
引用:wikipedia

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二次創作のメリットってその原作のプロモーションにつながるだけでなく、その原作を「完成したコンテンツ」として楽しむだけでなく「自分で新しいコンテンツを作り出す材料」として再利用(いい意味で)されることなのかと。
その作品を観る・聴く・触れるだけでなく、「作り変える」という価値を与えることは大きな影響力があるのかと思います。

4.日本の文化として成立している

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引用:JAPAN the official guid

『ジャパニメーション』という言葉ができたくらいに、海外からはアニメ文化はすでに日本独自の文化になっていると考えられます。
経験則で申し訳ないのですが、知り合いになった外国の方数人に「日本に来た理由は?」と聞くと「日本独自の文化が好き」という理由に加えて「日本のアニメが好き」という答えが多く返ってきました。
ちなみになぜか「セーラームーン」が人気でした!(笑)

5.海外展開しやすい

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画像引用:ITmedia

「日本の文化として成り立っている」という点は、逆を言えば海外展開しやすいことが言えます。
経済産業省が打ち出した海外に日本の文化を発信していくという名目の「クールジャパン戦略」の内容にも、「アニメ」についての記述があるくらいですから。

*個人的には行政がエンタメに関わると大抵ろくなことにならないと思っていますが(苦笑)

CD不況の中、アニソンは確実に売れている

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2013年の記事で少し前のものになってしましますが、日本経済新聞の記事内ではアニソンの市場拡大と、コンテンツとしての魅力、今後の拡大などについて書かれています。
参照:『アニメソングが席巻、音楽チャート 変わる業界地図 日経エンタテインメント!』

アニメタイアップを意識しているバンド

すべてを把握しきれていませんが、アニメタイアップを意識的に取り入れているバンドを一部ご紹介。
*あくまでも他ジャンルからアニメタイアップを図った例をあげています。

Fear, and Loathing in Las Vegas

アニメ『寄生獣』のオープニング楽曲ですね!

MUCC

アニメ『妖狐×僕SS』のオープニング楽曲です!

SID

アニメ『黒執事』のオープニング楽曲です!

FLOW

アニメ『コードギアス』のオープニング楽曲です!

まとめ

バンドに限らずどんな業種でも、このアニメコンテンツから学ぶべきものは多いはずです。
業界の常識に従うのも「王道」でよいのかもしれませんが、少し視野を広げて、自分たちの音楽活動に応用をすると違った反応がありモチベーションも維持できるのかなと思います。

AARTで関わってるバンドやミュージシャンには、かなり深い部分までこの辺の話は伝えているので、今後どう展開するか楽しみです!

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