ミュージシャンにとって、身体的なケアも重要なのですが、どうにもメンタルケアが不十分なミュージシャンが多いように感じます。
幸い、自分が直接コンサルしてるミュージシャンにはうつ症状の方はいないのですが、、、何人かはさむと必ず「うつ病」が問題になってるミュージシャン、バンドマンにあたるのでかなり問題視!
ステージにあがるのもやっと、、、って方、実際いますからね!

[sc:h2 ]うつ病の概要

厚生労働省によると、日本では、100人に3~7人という割合でこれまでにうつ病を経験した人がいるという調査結果がでているようです。
また、近年急速に増えていっているということも調査ではっきりしています。

うつ病の定義としては、

うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、Clinical depression)とは、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥(しょうそう)、食欲低下、不眠などを特徴とする精神疾患である。
双極性障害(躁うつ病)と区別するために「単極性うつ病」と呼ばれることもある。
引用:wikipedia

とありますが、最近では『新型うつ病』などもあり、解釈の幅が広がっているという点も、急速に増加している原因とされています。

[sc:h2 ]うつ病の症状

うつ病と診断する目安ですが、以下のような状態が2週間以上ずっと続くとうつ病の可能性が高いとされています。

・抑うつ気分(憂うつ、気分が重い)
・何をしても楽しくない、何にも興味がわかない
・疲れているのに眠れない、一日中ねむい、いつもよりかなり早く目覚める
・イライラして、何かにせき立てられているようで落ち着かない
・悪いことをしたように感じて自分を責める、自分には価値がないと感じる
・思考力が落ちる
・死にたくなる

引用:厚生労働省ホームページ

もちろんひとつひとつの状態それぞれは、誰もがみんな経験あるとは思います。
しかし、その状態が長く、日常生活を送ることさえ困難な状態になると治療が必要な「病気」とされるのです。

[sc:h2 ]うつ病を引き起こす4つのストレス

うつ病を引き起こす原因には様々な説があります。
セロトニン不足説であったり、脳の炎症説であったり。
そのなかでも、今回はわかりやすい『4つのストレス』について焦点を当ててみます。

精神的ストレス

stress

一般的な解釈として多いのがこの「精神的ストレス」だと思います。
「嫌だなあ」と思うことや我慢をすることが精神的ストレスになります。

脳科学の観点からは、ストレスにより分泌されるコルチコイドという物質が長期間、高い濃度で脳に作用し続けた場合、脳細胞を破壊してしまう可能性があるとされています。

構造的ストレス

Chiropractic

構造的ストレスとは、主に体のゆがみを言います。

体が歪んでいると、無意識下でも脳はストレスを感じるようになります。
うつの原因に関係する体のゆがみは主に、頭蓋骨・あご・全身の筋肉・背骨・骨盤などが当たります。

化学的ストレス

nutrition

ここでの化学的ストレスとは栄養素のことを指します。
うつ病と栄養素の関係性は研究でもはっきりされており、ビタミンB不足がうつ病の原因という説があります。
その中の『ビタミンB1』という栄養素が不足する原因としては摂取不足ももちろんですが、喫煙やアルコールの過剰摂取があげられます。

温度と湿度のストレス

humidity
寒すぎたり暑すぎたりすることもストレスになります。
体温を適切に保てない状態もストレスにつながるので注意です。

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