[sc:h2 ]ミュージシャン×うつ病

AARTの事業の対象はあくまで「バンド」や「ミュージシャン」なので上述した4つのストレスを、典型的なバンドマン、ミュージシャンや音楽活動の状況に当てはめてみました(一例です)。

ミュージシャンの“精神的ストレス”

anvil
なかなかヒットしない不安、ファンが増えない、積み重なっていくCDの在庫、メンバー間の確執、事務所やレーベルとの方針の違い…などなど。

画像引用:映画.com

ミュージシャンの“構造的ストレス”

headbanging
過剰なヘッドバンギング、長い時間の楽器演奏、狭い機材車での長い期間のツアー、重い機材の運搬…などなど。

画像引用:wikipedia

ミュージシャンの“化学的ストレス”

Kurt

酒、たばこ、偏った食生活…などなど。

画像引用:KURT COBAIN smoking ポスター フレームセット

ミュージシャンの“温度と湿度のストレス”

caspian_hk_2010
スタジオ、外、ライブハウスなど湿度の異なる場所への行き来、ライブの始まる前と終わった後の体温の変化…などなど。

もっとあるとは思いますが、このへんで。

これだけでも、立派な「うつ病になる条件」が整っているのに加えて、ミュージシャンにありがちな「運動不足」なんかもあげられますのでなおさらです。

[sc:h2 ]まとめ

ミュージシャンに限らず、芸術を扱うアーティストの方は比較的うつっぽい方が多い印象を受けます。
もちろんいろんな原因要素が絡んでの結果なんでしょうけど。

あと、スポーツ(アスリート)が身体的なエンターテインメントなら、
音楽を含むアートは精神的なエンターテインメントに分けられるのだと思うので、
追及する先がやはりアーティストは自分の精神、心理に向かってしまうんでしょうね。
…そりゃあ、病みやすくなるかなと。

参考文献:精神医学 第8版 加藤信勝 著(金芳堂)
     「脳の炎症」を防げば、うつは治せる 最上悠 著(永岡書店)
参考サイト:健療院グループ

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