アニメ“PSYCHOーPASS(サイコパス)”のED担当“EGOIST(Supercell)”の戦略がすごい気になる。


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公開初日に劇場版サイコパスを見に行ってきました!AARTイト→カズヤ(@kazuya_aart)です!

内容はもちろん素晴らしかったんですが、、、やはり楽曲が素晴らしくて鳥肌が立ちましたね!

ただ個人的に気になるのは、エンディング曲担当のアーティスト“EGOIST”と、楽曲を制作しているSupercell。
この活動方法がドツボなのでご紹介。

EGOISTについて

EGOIST
画像引用:ソニーミュージック

ryo(supercell)がプロデュースを手掛ける架空のアーティスト、EGOIST。ヴォーカリストは2千人を超える応募者の中から選ばれた17歳の歌姫・chelly。シングル「Departures ~あなたにおくるアイの歌~」と「The Everlasting Guilty Crown」は共にオリコンウィークリーチャートトップ10入りを果たすなど大きな話題に。9月19日には待望のフルアルバム「Extra terrestrial Biological Entities」をリリース。
引用:EGOIST公式サイト

EGOISTって顔も本名も、詳しいプロフィールも一切公開していないし、あくまで『架空のアーティスト』ってポジション。

元々はテレビアニメ『ギルティクラウン』に登場するヒロインの楪いのりがボーカルを務める架空のアーティストグループとして結成され、同作の主題歌・劇中歌を担当した。同作終了後も活動を続けている。
引用:wiikipedia

もともとアニメ「ギルティクラウン」の作中に登場していたアーティストが、そのまま「PSYCHO-PASS」で楽曲担当する、、、っていうなかなかな展開。
ギルティクラウンのアニメが終了しても、“EGOIST”ってコンテンツとしての魅力があったのでそのまま生き残ったんでしょうかね。

Supercellについて

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画像引用:Supercell公式サイト

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Supercellとは、コンポーザーのryoと複数のクリエーター、デザイナーによって構成された、インターネット発のエンターテインメント・ユニット。
引用:Supercell公式サイト

一般的なバンドやユニットのように、「ボーカル」と「ギターなど楽器隊」編成ではなく、「コンポーザー」と「イラストレーターなどのクリエーター」編成のユニットって部分が非常に興味深い。

また、面白いのがその活動方針で、

メンバーにはボーカルはおらず、supercell名義で発表する楽曲については、ファーストアルバムでは音声合成ソフトの「初音ミク」をボーカルに用い、セカンドアルバムまでの楽曲ではnagiを、セカンドアルバムの後は、こゑだをゲストボーカルに迎えている。
引用:wikipedia

つまり、楽曲毎にボーカリストを変更しているってこと。
これを知ったときは、結構衝撃的でしたよ。
「ああ、こういうやり方もあるのか!」ってね。

今後の音楽活動は二分化するんじゃないか?

今後、ミュージシャンの音楽活動って大きく分けて二分化するのかと思うんです。
・『リアル(現実)でのライブや音源の発表』という従来のミュージシャン活動
・Supercellやカゲロウプロジェクトのような『web上でメディアミックスを基礎とした楽曲の発表での活動』
こんなイメージ。

理由としては、個人が楽曲を制作し、世の中の人に伝える手段としてのwebでのインフラがかなり整っているって点が大きいかと。

あとは、大規模なバンド活動って長く続けるにはかなりの労力とリスクがあるんです。
でも音楽と関わりたい、良い曲を作って聴かせたいって「アーティスト気質」は消えないので、その方法としてwebでの活動に移行する。
おそらく、こういう活動形態のアーティストは増えていくのではないかと。

ああ…。

すごい面白い時代だ。

まとめ

このSupercellの戦略は、すごい自分の理想にぴったりだし、いまコンサルやマネジメントしているバンド、アーティストにも反映できるものなので非常に勉強になります。
インフラが整っている時代だからこそ、メディアミックスの手法がとりやすいのも頷けます。
2015年は頭のアイディアをどう具現化するかが課題です!

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