KNOTFESTを観て今後のライブビジネスを考えた~集客とマネタイズ編~


KNOTFESTに先週行ってきたんですが、いろいろと勉強になったのでちょっと執筆。
テーマは『集客』と『マネタイズ』についてなのでちょっと俗っぽい内容です。
ただ、今後のライブビジネスを考えるうえでは必要なことかと。。
かなり持論はいっているのであしからず(苦笑)

海外アーティストの国内での人気動向

とあるインディーズレーベルの方に聞いたことあるのは、ここ最近はかなり洋楽のCD売り上げが落ちていると。(まあ、CDっていうメディア自体が難しくなってきたこともあるけど)
今回のKNOTFESTの出演アーティストでも、海外アーティスト陣は結構キャリアが長いバンドばかりだったような気もすんです。
まあ、Slipknotのフェスだからってのもあるでしょうけど、、、。
チケットの値段を考えると、出演アーティストの『希少性』ってのを考えないとつらいのかなーと感じましたね。
個人的にはSlipknot、KORN、Limp Bizkitの3組が出演する時点でかなり高まったのですが、、、。

集客力のある国内アーティストの参加

ただ、上述したようなキャリアの長い海外アーティストだけだとどうしても客層が偏る(もしくは集客への不安)、、、とみたのか、
その対応として人気が高い(集客力の高い)国内アーティストを参加させたような印象。
そのポジションが『ONE OK ROCK』『MAN WITH A MISSION』なのかなーと。
この2組の公演の時だけあきらかに客層の雰囲気が違っていましたし。

タイムスケジュールをみても両日とも国内アーティストでのトリの位置でしたしね。

あと、おもしろかったのはH.I.Pが手掛けるイベントで11月下旬にHOOBASTANKが来日するんですけど、
この来日公演の時もONE OK ROCKとMAN WITH A MISSIONがゲスト参加なんですよね。

うーーーん。
こう考えるとHOOBASTANKのみでは集客力が低いのかなーと勘ぐってしまう。。

VIPチケットの販売

VIPチケット(アップグレード)のお客さんには専用の席とドリンクカウンターが設置してあったのは面白いなと思いました。
雰囲気は完全『関係者席』でしたけど。
あ、VIP専用のトイレもありましたなー。笑
チケットの値段によってイベントのクオリティを区別するってシステムは今後増えるというか、時代にマッチしている気がするんです。
たぶん選択肢を広げないとあらゆる客層に対応できなくなりますからね。
これはライブだけじゃなく、CDや配信など音楽のパッケージングにも言える話。

まとめ

KNOTFEST一つ見ただけじゃ全部はわからないし、H.I.Pのやりかたにもよるんだろうけど、やっぱり集客とどうお金につなげるかってのは工夫と苦労があるのかと。
文化事業にマネタイズが最優先してしまっても本末転倒だけど、優先順位としてはやっぱり上位のほうなんだと思うんです。
じゃなきゃ単なる排他的な慈善事業になってしまうので。
だからこそ、こういう大きなフェスやイベントを体験することで少しでも学べればと思うんですよね。

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